そうちゃんのお部屋
zdiの管理人のぎりぎりパパです。「そうちゃんのお部屋」では日常を描いていきたいと思います
登場人物
「パパ」この記事を書いている、いろいろとぎりぎりなパパです
「ママ」ぎりぎりパパとそうちゃんを支えてくれる頼もしい妻です
「そうちゃん」現在7歳、小学1年生になった可愛い1人息子です
療育手帳の更新
療育手帳の更新のお知らせがきたので行ってきました。今日はそのことを日記に書こうと思います
あくまで私の体験例なのでお住まいの自治体によって細部で違うかもしれませんが、ご了承ください
療育手帳の更新に当たって検査が必要なのですが、私の住んでいる所は中央こども女性相談センターがこの検査を行っています。予約必須なのでまずは電話をして予約をしました
なお、費用については療育手帳の申請の時と同じく無料でした(※特別児童扶養手当の時と違って病院で診断書を書いてもらう必要はないです)
療育手帳の申請の体験談ついてはこちらの記事で書いています

検査は何をするの?
中央こども女性相談センターには「パパ」と「そうちゃん」で行きました
まず、30分くらい「そうちゃん」と専門医の先生と助手?の方の3人で知能検査を行いました
「パパ」は終わるまで待機です
その後に「パパ」と専門医の先生と助手?の方の面談です
面談は主に日常で困っていること検査の結果について話をしました
今回行った検査は鈴木ビネー式知能検査というもので結果から言うと「そうちゃん」のIQ(知能指数)は56でした。ちなみに初めて療育手帳の申請をしたのが3年前で田中ビネー式知能検査をしてDQ54(発達指数)、今回は鈴木ビネー式知能検査でIQ56(知能指数)でした
これは同年代の子に比べて出来る事や理解力が6割弱だと説明してくれました
ただ、このIQは複数の項目(言語、社会性、空間認識など)の平均で決まるので得手不得手によって変わるそうです
同年代の子供の平均は80~100で、100を超えると同年代の子に比べて出来ることや理解力が高いそうです。
「そうちゃん」の検査結果で特に低かったのが言語と認識の項目で、「そうちゃん」は7歳ですが発達指数は4歳6か月くらいだそうです
療育手帳の判定はその場で教えてくれてB2判定でした。検査の結果は見せてもらえましたが、コピーなどはもらえませんでした
検査と面談あわせて1時間弱ですべて終了しました
検査が終わったらあとは後日でいいので市役所に検査が終わったことと、申請書を提出して終わりです
約1か月後くらいにはがきが届くので、はがきが届いたら「そうちゃん」の写真(3cm×4cm)をもって市役所の窓口に行けば新しい療育手帳をもらえます
コメント